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​会社紹介

​   

我が農場は明治31年1898年に北光社移民団の移民団として入植しました。

明治、大正と開墾の苦労の中、平成31年には27haの畑作農家として営農しています

わたしは4代目として父 中山 要の跡を昭和53年に継いでいます。

昭和40年頃からじゃがいも中心の作付け体型で営農しています。

それに伴い、大型機械の導入により少数精鋭での作業体系でやってきました。

会社経営といいながら、家族主体の経営です。

​ 40年以上に亘って農業をやりながら農業の楽しさがやっとわかってきた今日この頃です。

​作物について

オホーツク地域の男爵じゃがいも美味しいブランドとして久しく聞いた事がないと思います。

いつからなのでしょうか。東京、関東では、羊蹄のじゃがいもしかスーパーで目につかないといます。

平成初期頃には減農薬、有機肥料が最も注目されオホーツクでも特別栽培の取り組みがありました。

しかしながら現在オホーツクの畑作はまた収量重視の多肥、多農薬になっております。

弊社では高品質、多収量を目指しながらも、減農薬、有機肥料など環境に配慮しながら輪作(てん菜、小麦、大豆)を崩さない作付け体系を守りながら、豊かな大地とともに共生できる農業を目指しています。

 そういう取り組みをしていくことが、結果的においしいジャガイモが作れることになり、オホーツクのブランドを作っていけるものと信じています

若い力への期待と    ノーデン中山ファーム

明治、大正と開墾の苦労の中、戦前は水田、豆類、昭和20年代は薄荷、種芋を生産してまいりました。現在、畑作農家として営農しています。大型機械の導入により少数精鋭での作業体系でやってきました。

農業経営に夢を持っている若い力への期待と、ノーデン中山ファームをこれからも永続したい考えから今回の求人募集をすることになりました。

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